ストーリー
◆ストーリー
群島諸国の西に位置する、ガイエン公国。
主人公は、ガイエン公国の東の領地、
ラズリルにある「海上騎士団」で、
厳しい訓練に明け暮れていた。
やがて厳しい訓練の期間も終了し、海上騎士団に任命される。
晴れて騎士となった主人公、スノウ達は、任地に赴くため、出航する。
そんな彼らの前に、悪魔が現れる。
群島諸国の海を荒らしまわる海賊、ブラントだった。
ブラントの腕には主の命を削り続けるといわれる罰の紋章が宿されていた・・・。
罰の紋章は強力な力を宿主に与えるが、しかし力を使用するたびに、
ひきかえに宿主の命を削っていき、息の根を止めるという・・・。
その性質ゆえ、歴史の中にあらわれては消えていき、
噂や伝説のみが一人歩きするというだけのものであった。
この紋章は、過去の宿主が重責に苦しむ記憶を見せるという性質をもつ。
ブラントが宿す、罰の紋章は、一体主人公にどのような
悲しい過去を見せるのだろうか・・・?